2012年04月01日
SDN48、39人全員で涙の卒業公演 2年半の活動に終止符
東京・NHKホールで卒業コンサートを行ったSDN48 AKB48のお姉さんグループ・SDN48が31日、東京・NHKホールで卒業コンサートを行った。同グループ初にして最後のコンサートで全37曲を熱唱したメンバーは、涙で顔をぐしゃぐしゃにしながらも、最後には晴れやかな笑顔。満員の観客に惜しまれつつ39人全員が一斉に卒業し、2009年8月の劇場デビューから2年7ヶ月の活動に終止符を打った。 絶叫のような「アンコール」に背中を押され、白いミニのウエディングドレスで登場した39人が横一列に並ぶと、キャプテン・野呂佳代が万感を込めてSDN48での活動を振り返った。 「2009年8月1日、当初20名でスタートした私たちがこうしてステージに立っていられるのは、ファンの皆さんとサポートしてくれたスタッフのおかげです」とあいさつ。「1stアルバム『NEXT ENCORE』では、私たちが夢に見てきたオリコン1位を獲得させていただきました」と感謝すると、割れんばかりの拍手が送られた。 「私たちSDN48はAKB48のように大きな記録は残せなかったけど、皆さんの記憶に残るチームでいさせてください」と呼びかけた野呂の頬に涙がつたうと、ステージ上のメンバーと会場からはこらえていた嗚咽が漏れた。 ダブルアンコールで「終わらないアンコール」のイントロが鳴り始めると、会場はファンのペンライトで一面、白に染まった。メンバーも大階段に座って「S」「D」「N」の人文字を作ってそれに答えた。 ラストナンバー「孤独なランナー」を歌い終え、名残惜しそうにステージを後にしようとしたメンバーを引きとめるかのように、満員の観客からは「SDN」コールが沸き起こった。2009年8月1日の劇場デビューから338公演目となる最終公演を終えたメンバーは、ステージで抱き合って号泣しながらも、会場には笑顔を向け、いつまでも手を振っていた。 なお、昨年10月にSDN48全員卒業を告知以来、総合プロデューサー・秋元康氏のもとには撤回を求める5800人分の嘆願書が寄せられた。存続こそかなわなかったが、一年後に卒業メンバー全員が集まって同窓会のようなイベントが行われる予定だという。 私のおすすめ: 国内特許2種取得浄水器 高性能コンパクト浄水器 『まんてん水SP』 私のおすすめオークション:
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2012年04月01日
善ちゃん
知り合いのおじさん(65歳)に、「ちょっとちょっと」と呼び止められ、半ば強引に『右手に持ったアメ玉を口にいれるフリをしたけど、実は口には入っておらず、まだ右手にアメ玉握っています。いますのよ。ほよよ。」 といった手品を見せつけられる。 風がどぉうどぉうと吹くなかで、65歳の手品師と31歳の阿呆。 世界を、2秒、止めたと思う。 「どう?」と聞くおじさんの幼い笑顔に僕はグニャグニャになりながら、 「おへっ、あの、なんか、えっとえっと、とってもロマンティックですね。ですね。」 と、目尻を下げながら答えた、 4月1日、嘘だって言って。 いらっしゃいませ。 他人の履き物を揃えるコトで「あぁ、おれ優しいわ。善だわ。善ちゃんだわ」と、 少しでも自分で自分を褒めていくタイプでお馴染みの、 小坂井パンクスでございます。 世界中がウソであふれるエイプリルフールでございます。 「ちょっと、聞いてよ奥さん」 「え?なになに?」 「前山田さんところの旦那さん」 「うんうん」 「あの人ねぇ」 「うんうん」 ラーメンは、素手で食べるんですって。 「え!?ほんと?」 「うっそー」 などと、世界をひっくり返すような嘘をついてみてはいかがでしょうか。 善ちゃん。
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